瀬戸市の教育理念と教育方針(自ら考え、学び、生き抜く力【自立・協働・挑戦・共生・創造】)を育むために以下の基本施策を行っています。
1:生活(活き活き生きる)の中で
いつ、どこで、なにを、だれと、どのようにするかといったことをすべて自己決定する機会を保障しています。
2:学習方法の提案
1人1人にあった学習方法の提案をしています。伴走型(eboard)、リーダー型(スタディサプリ)、テキスト型など
1:リフレクション
学期ごとの自己評価シートや学習シートによる発達段階にあった振り返り
2:アセスメント
漢字検定、日本語検定、算数検定を学期ごとに行っています。
クラス会議
3つのものの見方と4つのスキルを育成
・自己有能感、自己重要感、自己効力感
・自分自身、対人関係、集団、判断のスキル
決められた予算のなかで、何を食べるか考え、買い出しに行き、昼食。
生き抜く力に直結する活動です。
畑作業(毎週)、遠足、運動会、芸術鑑賞会、進路説明会、宿泊訓練、クリスマス会、特別授業、作陶、校内マルシェなど
自分の好きなこと、興味があること、やってみたいことを陶芸作品やパーソナルポートフォリオボード(PPボード)を通して可視化。
高等部ではそれらのポートフォリオリオを深堀りし、自分の「やりたい!」や「できる!」につなげて、何をどのようにして働いていくかを考えます。
1・子どもも大人も学ぶ者として対等な関係です。
2・私たちは全ての出来事から学べる力を持っています。
3・一人一人が自分の人生の当事者であり、人生で起こる出来事に対して、影響を与える力を持っています。
4・一人一人が十分に力をつけられうようなペースを保障します。
5・どんなチャレンジでも、安心・安全の中で行われることを大切にします。
6・誰もが世界で唯一無二の存在であり、その価値をもって関わり合います。